beauty force: 8月 2012

2012年8月21日火曜日

9月24日 Beauty Force仙台チャリティセミナーの開催

9月24日に東日本大震災美容界支援プロジェクトBeauty Forceの3サロンが仙台でチャリティセミナーを開催します！

このセミナーの収益金は、被災地の被災した美容室・美容師の支援に使わせていただきます。ぜひご参加いただき、被災した美容師の支援にご協力をよろしくお願い致します。

出演サロンと内容：

「Beauty forceメンバーによる、カット＆スタイリング＆カラーリングテクニックの限定ワークショップ！！」

１、「柏木塾」　riverge 　　柏木ゆたか

２、「西海塾」　CALON 　西海洋史

３、「宮村塾」　afloat 　　宮村浩気

時間は各ステージ５０分、ライブ感覚でセミナーを行います。

日時：9月24日　13：30オープン、14：00開始、17：30終了
場所：資生堂仙台ビル６F　大会議室　チケット代：5,000円（全席自由席）
住所：〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目11-10 4F
（地下鉄広瀬通駅　東出口2　徒歩8分）
※駐車場のご用意はございません。

チケットご希望の方はお客様と以下のディーラーさんにお問い合わせいただくか
取り扱いディーラー：株式会社ガモウ、株式会社タガミサンビューティ、株式会社フジシン、株式会社光美容化学、株式会社アポロ商事

または以下のビューティフォース事務局の問い合わせフォームからお名前、サロン名、連絡先、送付先住所、9月24日チケット希望とご記入ください。
http://www.beauty-force.org/contact

以下の振込先に入金を確認出来次第、チケットを送付いたします。

三菱東京UFJ　広尾支店　（店番号：047）
口座番号：普通　0219775　
振込先名義：Beauty Force (ビューティフォース)

お問い合わせは事務局までお願い致します。

Beauty Force 事務局
TEL：03-5474-3737　E-mail: info@beauty-force.org
www.beauty-force.org　

2012年8月19日日曜日

8月11日　LIGHT UP NIPPON 被災地の花火大会　　参加

8月11日、被災地の鎮魂と復興の祈りを込めた花火大会、LIGHT UP NIPPON （ライトアップニッポン）の気仙沼メイン会場にて、ビューティフォースとして無償のヘアアレンジを提供。今年は気仙沼の美容師さんに協力をしていただきました。

　　　　　　　気仙沼の花火大会での美容サービス、大人気でこんなにならんでいます！

3人の気仙沼の美容師さんで、約60人の被災地の女性、子どものヘアアレンジを行いました。
皆さん、とても喜ばれていました！

土屋アンナさんの登場で、会場は最高潮に！

今年も鎮魂と復興の祈りを込めた花火が打ちあがりました。

2012年8月8日水曜日

8月7日　「Beauty Force」&「LIVE」共催　美容師大納涼会の報告

8月7日　「Beauty Force」&「LIVE」共催で美容師大納涼会が行われ、87名の方が参加されました。
参加費5000円のうち、1000円がビューティフォース支援金として寄付をしていただきました。
募金も含め、合計88,000円の支援金が集まりました！
参加者の皆さま、お忙しい中、大変ありがとうございました！

大盛況の納涼会になりました。

納涼会の冒頭では2011年度のBeauty Force 総会を行わせていただきました。
2011年度の支援金総額は14,529,692円になりました。

1400万円を超える支援が集まりました！　ご協力の皆さま方、大変ありがとうございました！
サイトでも報告させていただきます。

LIVEの皆さんにもご参加いただき、チャリティセミナーの活動を報告していだきました。

FEERIE（フェリー）の新井唯夫さん、masago の大川たみこさんにもご参加いただき、ご挨拶をいただきました。

まだまだ、被災地の本当の復興まで、時間がかかります。
被災地の方のお話では、まだ10分の１しか復興していないそうです。
支援を必要としているかぎり、ビューティフォースは小さなチカラを一つ一つ積み重ね、継続して支援を行っていきます。

皆さま、今後とも、何卒ご協力よろしくお願い申し上げます。

8月1日　大槌町　被災地訪問

大槌町、仮設商店街の仮設サロンを訪問
仮設商店街は2年で出ていかなければいけません。
ほとんどのお店がまだ、2年後の行き先が決まっていません。
また、いずれ出ていくため、今のお店にあまりお金をかけることができません。

被災サロン限定のポータルサイトに申込をしていただきました。

昨年の震災食後には、大槌町のまごころ広場でお世話になった、まごころネット　副理事長の臼澤さんに久しぶりにお会いできました。

ビューティフォースの大槌町でのボランティアカットに大変感謝をされていました。
「あの時の支援があったから今がある。」と

また、まだまだ本当の復興への道のりは長いと言われていました。
岩手県では8年計画で進めているが、1年半たった今でも、がれきが少し撤去されただけで、何も進んでいない。　仮設住宅を出た後に、どこに行けばよいのかわからない。　復興が進まないため、若い人がどんどん県外に出てしまい、高齢化がさらに進んでしまっていると言われています。